【朝が弱い人 必見!】朝のだるさを、一瞬ですっきり!起きたらスグ 寝たままで始める簡単ストレッチ

【朝が弱い x スッキリ目覚めたい】
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朝が弱い!朝が弱くて毎日辛い!
こんにちは、本日のストレス度20%のテルマエです。
「朝が弱い」という人は多いと思います。
朝が弱い原因
個人によって理由は様々ですが、基本的には、昨日の疲れがまだ残っている状態で起きていることが原因でしょう。
ほとんどの方は毎朝決まった時間に仕事が始まるでしょうから、自分で起きる時間を自由に設定するわけには行きません。
あまり無理をした生活を続けることは良くありませんので、それについては、また違う機会に触れて見たいですが、今回は朝起きて、家を出るまでにだるさをとってスッキリした状態になるための方法をお伝えします。
起きたらすぐは何してますか?
朝は、「ゆっくりストレッチをする」なんていう時間はない人が多いでしょう。
ギリギリまで布団の中でウダウダしたい!
なので、5分でも1分でも、ストレッチをする行為が無駄に思えてしまう。
でも、起きてすぐは、まだベッドや布団の中です。朝が弱い人は、目覚めてから、起き上がるまでに時間がかかります。それこそ、5分、10分とウダウダして朝の貴重な時間を無駄に過ごしてしまいがち。
このウダウダ時間を利用して、スッキリ状態にすることができます。
朝が弱い人におすすめ!朝のだるさを一瞬でスッキリ!?
今回、身体の動きをどのようにお伝えするか考えたのですが、自分なりにうまく伝えるために、初めてアクションフィギュアを購入してみました。
安かったからか、ちょっとイビツです
これは、普通にAmazonで購入できるイラストやデッサンで使用するもののようです。
【目覚めスッキリ ストレッチ】
起きてすぐ、寝たままの状態で、片足の膝を曲げます。これは、起きて急にストレッチは無理があるため、ストレッチをする準備と思ってください。
↑こんな感じで、交互に膝を曲げます
膝曲げは数秒間、両膝やります。
ストレッチの継続時間はご自身の感覚で構いません。
ゆっくり時間をかけられる人は、30秒でも1分でもOKです。
次に、片膝をお腹の方まで両腕で引っ張り、お尻の筋肉を伸ばします。これもご自身の適当な時間で両足ともやってください。
↑こんな感じで、膝がお腹につくように
最後に、お尻だけを上げていきます。
これは、ゆっくりやった方が効果があります。
上げられる限界まできたら、そこでストップ。
少なくとも30秒は止めていましょう。
↑お尻と腰だけが浮いているように
最初はなかなか上がらないかもしれませんので、できない方は両腕で支えて持ち上げてもOKです。
これを全てやっても、数分で終わり
ウダウダ時間を使うので、朝のバタバタの前にやるわけですから、ストレッチをするという意識を持たなくてもできます。
3つのストレッチが終わるとある程度筋肉を動かした状態なので、目が冴え、すっきりした状態になるというわけです。
それぞれのストレッチを継続させる時間は、自分の状態に合わせてやればいいので、さっと1分程度でもいいですし、続けるのが苦手という方は、「今日は起きるのが辛い」と思ったときだけ、試して見てください。
きっと朝食も美味しく食べられますし、家を出るころには調子がよくなり、とても気持ちのいい通勤通学ができることでしょう。
朝は弱いけど毎日続ければ効果てき面
どんなストレッチでも、継続して行うことで、身体の柔軟性がつきます。
偏った箇所だけを動かさず全体をバランスよく動かすことでむらのない柔軟が、代謝促進に繋がります。
ぜひ皆さんも明日の朝から、はじめてみてはいかがですか?