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【なぜ、人間は寝る?】整体師から見た「快眠」とは?真夏の熱帯夜!寝苦しい夜でも快適にできること

健康思考

【健康 x 快眠 x 爽やか】

こんにちは、本日のストレス度10%のテルマエです。

どうして、人間は寝るのか

朝起きると汗でびっしょり。夏の熱帯夜では、寝てる間にこれほどたくさんの汗をかくんだと驚いています。どうしても暑さに耐えきれず、ついついエアコンをつけて寝る事が多くなってきました。しかし今度はエアコンで喉を痛め、夏風邪になってしまうことも。理想の快眠をするのも、いろいろ工夫が必要です。

寝るとはどういうこと?

すごくシンプルですが、人は寝ないと死んでしまうそうです。ギネス記録で266時間寝なかった人はいますが、体調不良になり、妄想や言語障害が起こってしまったようです。寝る理由の一番は、「脳の情報整理」と言われています。寝ている間に記憶の整理をして、膨大な情報を取捨選択することで、必要な情報を取り出しやすくしている。「睡眠」については、まだ十分に解明されていない事がたくさんあるようですが、「脳のメンテナンス」のために必要ということで理解しておけばいいと思います。

 

寝る前に何してます?

快眠であるためには、睡眠時間が6〜8時間がベスト。それよりも短くても長くても快眠にならない。時間は年齢や個人に差があるため、そのときに応じて自分の時間を設定するのがいいと思います。私は7時間を基本として寝る時間から起きる時間を調整しています。寝る時間をある程度設定する事で、寝るための準備を意識する事ができます。

みなさんは寝る前に何をしていますか?

寝るためには副交感神経を高めることで眠りに入りやすい状態を作ります。

私は、部屋の明かりを少し暗くし、活字を少しだけ読みます。そうするとすぐに眠気がくるので、布団に入って数分後には寝ています。寝床についてから1時間以上起きて寝られないのに無理やり寝ようとすると、余計に目が覚めてしまうことがある方は一旦起きて、暖かいものを飲んだり、軽く身体を伸ばすようなストレッチをして気持ちを落ち着かせ、深呼吸をすれば寝られるようになるのではと思います。

【二度寝はいいけど、ルールがある!?】

気持ち良く寝入りしたら、寝起きも当然気持ちよく起きたいですよね。私は結構早起きなので、朝は5時台に起きることが多いですが、いつも目覚ましを使わずに自然に起きています。パッと目がさめることもありますし、もう少し寝たいというときもあります。昔は二度寝は良くないと言われたものですが、二度寝をしたときに、脳内のアルファ波が強くなり、幸福効果が得られるという事がわかってきて、二度寝の考えが少し変わって来ています。しかし、深い眠りに戻ってはかえって良くないので、二度寝と言っても、5分程度を一度だけするのが良いとされています。

 

寝る前から寝入り、そして寝起きをきちんと意識して快眠をして、健康を維持していきましょう。

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