こんにちは、本日のストレス度50%のテルマエです。
体の柔軟性があると健康になれるとは?
私は、子供の頃から体の柔軟性が全然ありませんでした。毎回体力測定では、無残な記録しか残せていません。
部活などで柔軟はかなりやったのですが、成果はありませんでした。
整体学校へ行ったとき、解剖学や実技を学んでいく中で、体の様々な機能を知り、その中でも体の柔軟が重要だと感じました。
しかし自分自身が硬いので、これは、実際の施術をしていくときにお客さんに説得力がないと思い、柔軟を試みました。
その時は、なかなか進展しないので、途中で心が折れてしまいやめてしまいました。
その後も何度か試みて見たのですが、結局前屈で指先が床につくくらいで断念することになってしまいました。
カエルのようになれると思ったのが間違いだった?
どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法
数年前ですが、開脚の本がベストセラーとなった「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」を読んだ時、また触発されてトライしたことが思い出されますが、やはりうまく出来ずに終わってしまいました。
そして、今回このブログを始めることをきっかけに再度チャレンジすることを決意しました。
ストレッチは以前にもお伝えしていますが、筋肉を伸ばすことが目的です。
開脚チャレンジ宣言!
今回私がチャレンジしているのは、股割りです。
股割りは、股関節の可動域を広げることが目的です。相撲力士は必ず股割りをしています。
それは一番にケガの防止であることです。
股関節の可動域が広がることで、何より代謝がよくなります。
そして、可動域が広いことで筋肉の使い方にバランスを取れるようになります。
無駄な筋肉の伸びが減ることで、故障するリスクや回復速度が上がったりします。
股割りの効果
効果というのは、個人差があるので実際のところは自分で実体験してからお伝えしますが、体の中心とも言える股関節を柔軟にすることはとても健康への道に非常に関係してきます。
まだ3週間くらいですが、徐々に脚の広がる角度が上がってきています。
無理をしないこと
もし、みなさんの中でもこれを機に始められる方がいたら、それはとても嬉しいのですが、基本自分だけのセルフチャレンジですから、限度をわきまえてやってください。
痛くても我慢はある程度必要かもしれませんが、過度な感張りは、股関節の脱臼や靭帯の損傷も起こしてしまいますから、十分に配慮して行って見てください。
どうやって股割りをするのが無理なくできるのかは、試行錯誤しているところなので、また機会を持ってお伝えして行きたいと思います。