こんにちは、本日のストレス度30%のテルマエです。
病気は医者が治してるって嘘!?
整体師をしていた時に、お客さんに「この辛さ治りますか?」と聞かれました。
整体は、医療行為ではないため、治療という言葉を使ってはいけません。なので、「治りますか」と聞かれると「はい、治ります」とか、「はい、治します」とははっきり言えず、歯痒い思いをしていました。
人間が持っている自然治癒力とは?
整体の基本は自然治癒力を高めているので、結果として「治る」わけですが、整体師が治したというより、お客さんご自身がご自分の治癒力で治されたというのが正確なことなのですが、これはお客さんにとってはなかなか理解できないことであり、まして高齢の方は特に「?」になってしまいます。
私は、人は基本どんな病気でも、健康であれば、自分の自然治癒力で治すことができると思っています。
しかし、自然に治癒するには時間がかかるし、その間かなり身体への配慮が必要になります。
ストレス社会で生きること
それは、社会で生きた行くためにはとても難しいことですから、短時間で治したい欲求が生まれ、そこから医学や薬が生まれたと思います。
頭痛になったら、1秒でも早く痛みを取りたいですよね。
腹痛になったら、早く治りたいと思いますよね。
こうした欲求がある限り自然治癒だけでは、社会生活が成立しません。
医学や薬との向き合い方
私は整体師であったから、医師に頼ることはあまり好きではありませんが、頭痛薬も整腸剤も使います。
現代を生きているということは整体の考えだけでは、難しい社会であることだと思いますからバランスをもって利用することが重要なんだと思います。
普段から抱えてしまっている身体の不調を地道な努力で自然に健康になって行く人は本当に意識の高い方だと思います。
どうしても自分の周りに起きていることから影響を受けたり、自分に甘くなることがあると意志は弱くなってしまいます。
でも皆さん健康になりたいと思っていると思います。
ダイエットの捉え方
これは、健康だけじゃなく特に女性には「ダイエット」という、人によっては健康になることより大事なものという考えをお持ちの方がいます。
健康食品やサプリメントは整体師をしていた頃は、自然なもの出ないと私は必要以上に避けていました。
自然治癒を最大限に高めるためには
しかし、サラリーマンになり、時間の制約と降りかかるストレスとの間で効率的に対処するためには、こうした補助的に利用することは必要なんだという考えに変わりました。
もちろん依存しすぎて、普段の生活の中心になってはいけません。できるときは、やはり身体本来の力で健康への道を進んで行くことが基本であり、あくまでも補いきれないものとして利用することがいいと思います。
こうした思い出で調べて行くと実に様々なものがあり、とても興味深く、誇張された表現はともかく試す価値はあると思います。
最近調べたものをお伝えしますので、一度ご覧になってください。
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