カルビーとケロッグどちらがお好き? シリアル界の仁義なきシリアルの戦い!

こんにちは、本日ストレス度10%のテルマエです。
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仁義なきシリアルの戦い!?
私は、朝、スムージーを飲んでいますが、それと一緒に食べているのが、シリアルです。
最近は、シリアルブームといっていいほど、スーパーにいくと、多種多様なシリアル商品があります。
カルビーとケロッグどちらがお好き?
私が、よく行くスーパーには、ケロッグと カルビーの商品が目立つところにあります。
たくさんの種類がありますが、その中でも子供の頃に食べたコーンフレークは砂糖がガッツリ入っているので、選びません。
私が意識して選んでいるのは、食物繊維が入っているものと、普段あまり食べないような果実やナッツ類が入っているものです。
極端にいえば、シリアルは美味しい味のするものは、結局砂糖が大量に入っているので、美味しくなさそうなものを選ぶのがポイントといえます。
シリアル界のあるある
甘くないシリアルには、干し草みたいな味のするものがあって、食べてるだけで、牛になった気分になります。
シリアルは商品価格が結構するので、やはり安さにつられてしまうこともしばしば。
様々なブランドがありますが、、結局手に取るのは、ケロッグかカルビーの商品なんです。
各社の商品構成はかなり似ているし、パッケージデザインもそっくり。
パッと見、見分けがつかないパッケージ
特別どちらの方がいいとかないので、こちらとしてはいいのですが、企業としては、どうなんですかね。
マーケティングを突き詰めるとターゲットが似てきてしまうのかもしれませんが、スーパーの陳列を見ているとカラフルなのはいいのですが、結局中身ではなく、値段で決めていると感じてしまいます。
どちらに軍配!?結局価格勝負
輸入商品とかがもっと台頭してきたら、スーパーの陳列に変化が起きるのでしょうか。
シリアルは一緒に牛乳などをかけて食べたりしますが、牛乳ってイマドキ、健康食品に入るのでしょうか。
戦後では、「栄養の王様」のようなイメージで、誰もが飲む日常的な飲み物だったでしょうし、何より給食で毎日飲まされていました。
ネットで牛乳はネガティブキャンペーン!?
牛乳は、まず腸に影響します。乳糖不耐症といいますが、これは、日本人の8割がなっているようです。
そして、食物アレルギーになります。牛乳の成分は消化しにくいもので、それが原因でアレルギー疾患につながるワケです。
最後は、これまでの常識が全く逆貼りなことになりますが、牛乳は骨を弱くしています。
え、 嘘でしょ?そう思う方もいるかもしれませんが、キーワードは「カルシウム」。
牛乳には、カルシウムがたっぷり入っています。これは、小さい頃から耳にしていて、ほとんどの方が知っている事実。
しかし、これがまさに問題なんです。「身長伸ばすために牛乳をたくさん飲む」みたいなことをすると、カルシウムの摂取量が過剰になり、体内にあるカルシウムを排出してしまう恐れがあるのです。なので、牛乳はガブガブ飲むものというより、ほんの少し飲むというのがベストなんです。
私の場合、スムージーやコーヒーで、既に牛乳をとっているので、シリアルにかけると過剰になってしまいます。最近はどれも豆乳に切り替えて、牛乳を取りすぎないようにしています。
シリアルの選び方も、食べ方もバランスが大事ということですね(無理矢理?)