どんなに頑張っても、健康になれない人。それはあなたに原因がありません。

こんにちは、本日のストレス度70%のテルマエです。
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頑張っても、頑張っても健康にならないのはなぜ?
年齢を重ねていくたびに、仕事の量で、自分の体力の限界を感じたり、遊んだ次の日の疲れの回復が十分にとれない。
そんなことを感じたりしたことありますか?
しかし、そうしたことがわかっているから、お金や時間をおかけて健康を維持するために頑張っているのに、いつまで経っても健康だと思える日が訪れないのはなぜでしょう。
健康にならないのには理由がある!?
私が整体院で施術をしていて、一番の常連さんは60分ずっと話をしています。
とにかく最近自分の身近に起きたことを繰り返しご自身の考えを交えて話されていました。
私はそうしたことをお聞きすることでその方の気持ちの施術をしていると思っています。
私は整体師として、
全身を使って施術をしながら、会話することで、相手の心もケアしてすることをこころがけています。
人が疲れを感じている原因のほとんどが感情によって疲れていると思い込んでいるということです。
健康にならないと感じる方は、自分がまだまだ健康ではないと思い込んでいることで、健康を実感できないでいるのだと思います。
極端にいえば、どれだけ十分に休んだとしても、本人が休めていないと思えば、休んでいないことになってしまう。
頑張って、健康になるには、簡単な方法があります!
どれだけ疲れていても、朝起きてすぐに「今日も元気で調子いいな〜」と声を出してみてください。
疲れているはずなのに、「調子がいい」って、声を出していうだけで、気持ちが少し上向きになります。
これを習慣にできると、日常生活で、ネガティブなことをついつい、声に出してしまう時に、すべて逆に「調子がいい」、「なんだか今日はうまく行きそうだ」と言えるようになります。
辛い時にそのまま感情を表情に出したり、ぼやいてしまうと、より辛くなってしまいます。逆にポジティブな言葉に変換することで、気分が軽くなり本当に調子がよくなっていきます。
自分自身に言い聞かせるトレーニング。
脳は自身の体を最大限守ろうとするので、疲れている体を休めるためにネガディブにさせて活動する気力を無くしていく方に向かっているのです。
しかし、そこにはまだ余力があって、出し惜しみしてしまうので、そこに火を付けるきっかけとして、声を出していくのです。これは本当に効きます。メンタルケアの一番は自分自身を知り、常に自信をもって行動できるようにするケアだと私は捉えています。
今すぐ始められる健康法です。
興味が沸いたら今すぐ、「私はとても健康だ!」と叫んでみてください。